純幸会について
私たちは、2人の医師の小さな診療所から始まりました。
昭和39年に大阪市西淀川区御幣島に無床診療所を開設。
さらにより多くの患者さんを診たいとの考えから昭和43年に豊中市服部に移転し有床診療所となりました。
以後昼夜を問わずに60年、「地域医療」に取り組み続けて今日に至ります。
法人名の由来はその創設者の2人の字をもらって『医は純、皆に幸』純幸会と言います。
創業以来「創意・誠意・熱意」の理念を胸に地域のための医療、断らない医療、患者中心の医療をミッションとして活動し、2013年に当法人の救急医療に対する取り組みが評価を得て、より公益性の高い社会医療法人と認定されました。
また、将来を見据えて超高齢化少子化社会を考察し、地域医療継続のために地元の人を雇用する努力をし、職員が喜んで働ける職場を目指し、患者様に最高の医療を提供することを実現するために2016年に中市の千里ニュータウンの中心である千里中央に病院を移しました。
その関西メディカル病院が2020年豊能二次医療圏においては民間病院では初の地域医療支援病院に承認されました。
数字でみる純幸会
2023年度7月時点
男女比率
男 3
女 7
年齢構成
20~29歳184人
30~39歳161人
40~49歳146人
50~59歳141人
60~69歳53人
70歳~11人
職員数
696人
正社員雇用率
70%
月平均残業時間
5時間
育児休業取得率
男・女 100%
※参考となりますので、職種の業務内容により変動がございます。