薬剤師
INSTITUTION純幸会の薬剤師について
急性期病院の薬剤部として、安全で適切な薬物療法が行われるために、薬学的な専門知識に基づき、チーム医療の一員として多職種と連携しながら、思いやりの気持ちを大切に業務に努めています。
EDUCATIONAL教育体制(例)
4月~
各種マニュアル・内規の初期研修
内服薬・外用薬・注射薬の基本的な調剤
6月頃~
持参薬識別、麻薬関連業務、薬品管理業務
9月頃~
監査、日直業務
10月頃~
抗がん剤混合調製、抗MRSA薬の初期投与設定、当直業務
2年目以降~
病棟業務、服薬指導業務、各委員会への参画など
PHILOSOPHY関西メディカル腎移植クリニック
関西メディカル病院に隣接する腎移植クリニックでは、腎移植のクリニックとして、“日本ではじめて”院内処方を行っています。専門の薬剤師が毎回の診療でお薬に関する様々なご相談に対応し、外来担当医中心ではありますが、それぞれの職種が患者さんに直接関わり、外来終了後はそれぞれの職種が「予習復習」を行っています。
数字でみる薬剤師
2023年度7月時点
※参考となりますので、職種の業務内容により変動がございます。
年齢構成
20~29歳3人
30~39歳12人
40~49歳6人
50~59歳6人
60~69歳1人
70歳~0人
職員数
28人
正社員雇用率
64%
月平均残業時間
9時間
育児休業取得率
男・女 100%