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INTERVIEW

先輩の声

手術室 看護師 Sさん
この職場で働いてよかったこと
関西メディカル病院は、新築移転してから7年であり、とても綺麗な病院です。
また手術室は4部屋となっており、決して大きな手術室ではありませんが、各手術室には専門性に応じた最先端の医療機器が備わり、数多くの外科系診療科の手術を行っています。
また残業が少ないことや、休みも取りやすいため「家族と子どもとの時間」を充実させることができています。
やりがい
関西メディカル病院は、豊能地域の2次救急を担う病院であり、骨折などの外傷性疾患の患者が多く搬送されてきます。そのため、手術室においても整形外科の手術が件数の上位を占めています。患者さまが再び日常生活を取り戻すまでの過程の中で、手術を通して関わることができることにとてもやりがいを感じています。
働きやすさ
医師や上司、看護師間のコミュニケーションもとりやすく、とても良い雰囲気の「働きやすい職場」だと感じています。たくさんの知識や経験を持ったスタッフがいるため、新しく来たスタッフは、しっかりと教育を実施してから、手術室の入っていけるようカリキュラムを作成しています。
また千里中央から徒歩圏内であり、新大阪や梅田、難波、大阪空港まで1本で繋がっており、遊びや旅行にとても便利な立地にあたるため、働きやすい環境になっています。
職場の仲間について教えてください
手術室のスタッフは、常勤・非常勤合わせて19名が働いています。20代~50代と幅広い年齢層であり、北は東北地方、南は九州地方出身者がいます。また、非常勤で働くママさんナースも沢山いるため、子育てをしながらでも安心して働くことのできる環境だと思います。
看護師や看護補助者以外にも、臨床工学技士や柔道整復師が手術に関わっており、多職種と連携しながら手術に臨んでいます。
今後やりたいこと
私は、手術看護実践看護師(JONAⅢ)や周術期管理チーム、救急救命士の資格を持っています。超高齢社会である現在、今後も様々な疾患を持った患者が手術を必要とすることが考えられます。そのためこれらの資格を活かし、患者中心の手術期看護を目指したチーム連携の医療に取り組んでいきたいと考えています。
メッセージ
手術室では患者さまが安全で安心した医療を受けてもらえるよう、医師や多職種が協力しスタッフ一丸となって頑張っています。また患者さまの個別性を考慮した質の高い手術室看護の提供がでいるように努めています。そのため、関西メディカル病院の手術室は「働くスタッフ全員が活躍できる職場」だと思います。より充実した職場にしていくためにも一緒に頑張りましょう!
TIMETABLE一日の流れ

手術室看護師
Sさんの一日

08:30

申し送り

09:00

手術準備

12:00

休憩

15:00

麻酔科医と打ち合わせ

16:30

翌日の情報収集