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INTERVIEW

先輩の声

救急救命士 Yさん
この職場で働いてよかったこと
当院の救急外来スタッフは看護師も救命士も若いスタッフが多く、とても活気がありスタッフ皆が家族の様な明るい職場です。
入職時、分からないことがあれば1から教えてもらえますし、先輩救命士が指導をしてくださるので分からないままになりません。
当院に入職してから1年が経ち2年目に突入しますが、スキルアップした自分が目に見えてわかる職場です。食堂のご飯も美味しくてメニューも豊富です。
やりがい
当院は、豊能医療圏を支えている救急告示病院なので、多数の患者さまが搬送されてきます。
それぞれ主訴や病態が異なるので毎日が勉強の日々でCT画像や薬剤等で分からない事は、すぐ医師や看護師さんに聞くことができる職場で患者さまや家族さまから感謝の言葉をいただいた時や患者さまの病気が完治し、元の仕事にもどれて喜んでいる姿を見たときに最もやりがいを感じます。
働きやすさ
自部署は上司との上下関係はもちろんしっかりしていますが、悩んだことがあれば気軽に相談出来ます。
入職1年目はすべてのことに対して不安に思うことがありましたが、様々な研修があり、接遇対応や処置の方法を詳しく学べるので入職当時、とても心強かったです。
同職・多職種関係なくコミュニケーションが取れるので自身が関わった患者さまの転帰を教えてもらえ勉強になります。
職場の仲間について教えてください
先輩方も同期の皆も優しくて素晴らしい仲間たちです。先輩方は救急において数多くの経験をされている方々が在籍しているので色々なことを吸収できます。
同期の皆とはプライベートでも仲が良く何かあれば相談しあったり、勤務の時には切磋琢磨しながらお互いに早く一人前の病院救命士に成長しようと頑張っており、医師、看護師、救命士皆が「患者さまファースト」で日々働いています。
今後やりたいこと
社会では高齢化が進んでおり、今後さらに救急搬送件数が増えることが予想されます。
その中で適切なトリアージができるように日々、学び続けていきたいです。
当院では在籍する救命士が増え、病院救急車を運用するようになりました。
その救急車で他院に患者さまを緊急走行で転院搬送したり、お迎えに行ったりしています。
私は同乗で行くことはありますが、まだ運転はしたことがないので挑戦したいです。
メッセージ
EMT科には17名の救急救命士が勤務しており、他院に比べ多数の救急救命士が日夜、活躍しています。仕事内容はHPを見ていただいた様な仕事を行っています。
昨年には、救急救命士法が改訂され病院救命士の処置拡大がなされて病院内での医療行為が、一部許可され、当院においても救急救命士の活躍の場を広げるためメディカルコントロールの整備を進めていおります。平均年齢も25歳の若い職場です。私達と一緒に病院救命士として働きませんか。待っています。
TIMETABLE一日の流れ

救急救命士
Yさんの一日

08:30

申し送り

08:45

ER物品チェック

09:00

ホットライン

09:30

救急搬送、転送搬送業務

16:15

9階ベットコントロール