【外科】熱意ある若手外科医を募集しています‼

消化器外科（悪性、良性疾患）、肛門外科、救急外科分野で、地域の外科医療の一旦を担うべく診療を行っています。

手術室は現在4室あり、今後拡充を計画しています。
腹腔鏡手術装置は最新のハイビジョン内視鏡手術システムと専用手術室を導入しており、他にも超音波凝固切開装置、ForceTriad™システム等を完備しています。

消化器外科、内視鏡外科、肛門外科、救急外科の修練可能施設です。日本外科学会関連施設認定を受けていますので、外科専門医資格の維持が可能です。（来年には外科専門医制度修練施設の指定を受ける予定です）

常勤外科医師5名（外科学会・消化器外科学会指導医1名、外科専門医4名）と大阪大学消化器外科からの非常勤医で入院、外来診療を行っています。腹腔鏡手術も標準化しています。また大腸肛門病学会指導医1名、非常勤女性肛門外科医（大腸肛門病学会専門医）1名にて直腸肛門疾患の専門外来・手術日を設けています。2017年の手術件数は195例で主な内訳は、悪性疾患手術：28例、腹腔鏡手術：101例、直腸肛門疾患：54例、緊急手術：20例でした。